今回ご紹介するラーメン屋は 

『つけ麺 きらり』

場所は京阪本線 中書島駅から歩いて2,3分、
1番出入り口から出て、115号線と124号線がちょうど交差する所(バス停留所側)に
お店があります。お客様用の駐車場もお店横に3台完備されていました。

なんと!中書島駅から直ぐのところにあの有名な ”寺田屋” があるじゃないですか!
恥ずかしながら今まで知らなかったので、もちろん観光を少しばかりさせてもらいました。
ちなみに、寺田屋とは
 『京で薩長同盟の会談を斡旋後に薩摩人として宿泊していた
  坂本龍馬を伏見奉行の林肥後守忠交の捕り方が暗殺しようとした場所』 
です。
当記事最後に画像をUPします!

予断はここまでにして、”つけ麺きらり”はオープン前からかなりの行列ができています。
並んでいる場所には影がないので夏場は暑さ対策が必須です!熱中対策万全の上、
お並びください。私が到着した11時30分には7、8人の方が並んでいましたが、40分ほどで
中に入ることが出来ました。

店内は厨房を囲むようにL字のカウンターになっていて11席、スタッフ3人でお店を
切盛りされていました。並んでいるお客さんへの配慮もきちんとされていて、近隣への配慮も
きっちりされていたように思います。

こんな感じ
つけ麺 きらり_京都京都府_きらり
きらり_中書島
きらり_伏見区
私が今回注文したのは 『魚介豚骨つけ麺』 790円

豚骨をベースに魚介をプラスした醤油味のスープは、ものすごく濃厚で、ものすごい
粘度があります。舌触りがよく、濃厚なのにくどさはありません。豚骨のコクと魚介の旨みが
バランスよく味わえ、脂分も比較的少なめなので、つけ汁が冷めても美味い!
無論、冷めることなく温かい状態で最後まで美味しくいただけましたが。
(もしつけ汁が冷めても、備え付けの電子レンジで温めることができます)

自家製の極太麺はうどんと同じくらいの太さがあります。もっちりというか弾力というか、
とにかく噛んだ時の反発力がものすごぃ。濃厚なスープを絡め取り、重たくて一気には
すすれません。3,4本つかんだだけで口の中がいっぱいになるほど、太く重い麺でした。

短冊状のバラ肉のチャーシューがつけ汁の底に4,5個入っていました。臭みがなくて
柔らかく、つけ汁の味ともよく合います。全体のボリュームを考えた時に、このくらいの量が
私にとってはベストです。

その他の具材として、極太のメンマと海苔、味玉、白髪ネギがありました。
周りを気にせず、夢中になって食べてしまう、そんなつけ麺でした。
Kirari is a representative ramen shop of Kyoto Fushimi-ku.
中書島駅つけめんきらり_極太麺
つけ麺きらり_濃厚つけ麺きらり_チャーシューつけ麺きらり_味玉
 『つけ麺 きらり』のここがおすすめ
 ・ 極太モチモチ麺と濃厚旨トロトロつけ汁がおすすめ!
 ごちそうさまでした。
 ということで勝手に採点!
つけ麺きらり
 寺田屋観光
Teradaya is a long-established inn where, toward the end of the Edo period,
Ryoma SAKAMOTO stayed regularly; it was also the scene of the Teradaya Incident.寺田屋_坂本龍馬
☆ 
つけ麺きらり お店情報
 住所
   京都府京都市伏見区東浜南町660-3
 営業時間
   月・火・金 11:00~14:30
   土・日 11:00~14:30、18:00~21:00
  (夜はしばらくお休みするみたいです)
 定休日
   水曜日、木曜日
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