今回ご紹介するラーメン屋は
『極屋』
場所は、広島電鉄 3号線 銀山町駅から歩いて5、6分、
広島東署弥生町交番のある十字路を西へ少し歩いた左側、流川の繁華街から少し
外れたところにお店があります。周りにはセクキャバやスナック、無料案内所等があり、
ラーメン屋をキョロキョロ探していると、勘違いされそうで少し恥ずかしかったです…
刺激的で誘いの多い夜の街はある意味レアでしたが(笑)
テレビや雑誌などでも多数取り上げられており、TVチャンピョンで二連覇した、かの
有名人(神の舌をもつ男)も訪れていました。ラーメン以外にも、カレーや麻婆豆腐、
牛すじ煮込等、メニューの種類が豊富で、飲みにこられるお客さんも多いようです。
店内は、カウンターが8席、4人がけテーブルが2卓と2人掛けテーブルが3卓ありました。
私が今回注文したのは、『牛骨黒』 750円
『黒い魔法のスープ』と書かれてありましたが、確かに表面は真っ黒でオイリーなテカリを
有しています。口に含むと、芳醇な香ばしさとオイルな質感が口内に広がり、後から牛骨
の甘みと旨みが追随してきます。見た目の印象とは違い、繊細で後味のさっぱりした
美味しいスープで、いい意味で裏切られました(笑)
牛骨はパンチの弱さが指摘されがちですが、こってりタマネギ焦がし油というコアな組合せ
を行うことで、逆にパンチがあって満足感が得られます。後味のさっぱり感が引き立って
潔かったです。
細ストレート麺は、加水率が低めで、博多麺のようにプツプツと歯切れがよく、やや硬め
の茹で加減になっています。焦がし油と牛骨スープがバランスよく絡み、なかな美味しい
麺でした。
チャーシューの代わりに具の裂かれた肉が入っていましたが、他店であまり見たことのない
盛り付けです。噛めば噛むほど味が出るスルメのような食感でなかなか面白い。
通常のチャーシューとは違った自己主張があって、これはこれでありかもしれません。
広島で黒ラーメンと言えばここなのでしょう!
『極屋』
場所は、広島電鉄 3号線 銀山町駅から歩いて5、6分、
広島東署弥生町交番のある十字路を西へ少し歩いた左側、流川の繁華街から少し
外れたところにお店があります。周りにはセクキャバやスナック、無料案内所等があり、
ラーメン屋をキョロキョロ探していると、勘違いされそうで少し恥ずかしかったです…
刺激的で誘いの多い夜の街はある意味レアでしたが(笑)
テレビや雑誌などでも多数取り上げられており、TVチャンピョンで二連覇した、かの
有名人(神の舌をもつ男)も訪れていました。ラーメン以外にも、カレーや麻婆豆腐、
牛すじ煮込等、メニューの種類が豊富で、飲みにこられるお客さんも多いようです。
店内は、カウンターが8席、4人がけテーブルが2卓と2人掛けテーブルが3卓ありました。
私が今回注文したのは、『牛骨黒』 750円
『黒い魔法のスープ』と書かれてありましたが、確かに表面は真っ黒でオイリーなテカリを
有しています。口に含むと、芳醇な香ばしさとオイルな質感が口内に広がり、後から牛骨
の甘みと旨みが追随してきます。見た目の印象とは違い、繊細で後味のさっぱりした
美味しいスープで、いい意味で裏切られました(笑)
牛骨はパンチの弱さが指摘されがちですが、こってりタマネギ焦がし油というコアな組合せ
を行うことで、逆にパンチがあって満足感が得られます。後味のさっぱり感が引き立って
潔かったです。
細ストレート麺は、加水率が低めで、博多麺のようにプツプツと歯切れがよく、やや硬め
の茹で加減になっています。焦がし油と牛骨スープがバランスよく絡み、なかな美味しい
麺でした。
チャーシューの代わりに具の裂かれた肉が入っていましたが、他店であまり見たことのない
盛り付けです。噛めば噛むほど味が出るスルメのような食感でなかなか面白い。
通常のチャーシューとは違った自己主張があって、これはこれでありかもしれません。
広島で黒ラーメンと言えばここなのでしょう!