今回ご紹介するラーメン屋は

『中華そば 琴の』

場所は、羽越本線鶴岡駅から5キロほど、44号線と47号線が交わる交差点
あたりにお店があります。ラーメン消費量(外食)日本一の山形県で一番人気
のラーメン店が『琴平荘』で、『琴の』の店主はそこの出身になります。
閉店ぎりぎりの15時前に到着しましたが行列ができていて、15時を過ぎて
も最後尾で並んでました。食べれないとかないよね?と少し不安になっていた
時に、スタッフがお店から出てきて『お客さんで最後です』と言われ、ホッと
したー。

私が今回注文したのは『太麺中華そば』 700円

スープは、鶏ガラをベースに魚介系出汁を加えた醤油味、透明度がとても高く
素材の旨味がしっかり出ていて、後味はさっぱり、バランスが良くて美味しい。
麺は京都の麺屋棣鄂を使用、太縮れで加水率がとても高そう。モチモチという
よりぷにゅぷにゅした触感、スープがよく絡み食べ応えがあってとても美味し
かった。チャーシューは大振りのバラが2枚、あっさりしていて噛めば噛む程
肉の旨味が出てきて美味しい。メンマもネギも素材のクオリティがとても高い
ように感じました。まじ美味しいラーメン。また行きてー。
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『中華そば 琴の』のここがおすすめ
 ・ あっさりの中にしっかりした旨味があり調和のとれたスープがおすすめ。
 ごちそうさまでした。
 ということで勝手に採点
キャプチャ

☆ 中華そば 琴の
 住所
   山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202
 営業時間
   11:00~15:00
 定休日
   木曜日